神田技研、実物大を体感する『VR戦艦大和』Steam版をリリース 酔いにくいワープモードやVRを使わない2D-FPSモードの搭載も


神田技研は、8月18日、『VR戦艦大和(VR Battleship YAMATO)』のSteam版のリリースを行った。価格は4580円だが、8月25日まで3893円で購入できる。

同タイトルは、膨大な研究資料や元乗組員の証言を元に可能な限り細部まで復元しており、VRヘッドマウントディスプレイを装着することで、75年前に竣工した大和の雄姿を、当時の乗組員と同じ視点で体感することができるというものだ。
 

また外観のみならず、第一艦橋や操舵室、主砲内部などの重要施設も見学可能で、乗組員の居住施設や烹炊所も再現し、どのような生活をおくっていたのかも知ることができる。

教練射撃では主砲をどのように射撃していたかも体感することが可能だ。
 

▲艦載機格納庫


▲射撃指揮所
 

▲第一艦橋内部


▲主砲内部


▲烹炊所

また、Steam版では、移動の際に、酔いにくいワープ移動モード、VRゴーグルがなくてもプレイできる2D-FPSモード、そして英語音声と字幕の実装している。
 

公式サイト