【PSVR】死後の救済をテーマとした『Manifest 99』が9月リリース HMDだけで操作するストーリー主導のADV


アメリカ・ダラスを拠点とする開発スタジオ Flight School Studio は、9月12日、PlayStationVR向けのアドベンチャーゲーム『Manifest 99』をリリースすると発表した。

同タイトルは、死後の世界で不思議な電車に乗り、4人の旅行仲間を終点までアシストするという内容となる。
 

4匹の仲間は​Bear(クマ)、doe(シカ)、owl(フクロウ)、crow(カラス)と動物をベースにしたキャラクター達だ。
 

▲Bear(クマ)


▲doe(シカ)


▲owl(フクロウ)


▲crow(カラス)
 
絵本のようなその独特の世界観を持った本作では、コントローラーによる操作を必要とせず、キャラクターの目を注視することで移動する仕組みとなっている。

4人が何故この電車に乗ることになったのか?プレイヤーはそれを明らかにしていく。
 

動画では非常に重厚で悲哀を感じるBGMとなっており、キャラクターの過去の一部を想像できる内容となっている。

『Manifest 99』の独特な世界と各々の人生をVRを使って体験してみよう。