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任天堂、マリカー訴訟で終局判決で勝訴 請求した損害賠償5000万円全額の支払いと差し止めが認められる

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任天堂<7974>は、株式会社マリカー(現商号:株式会社MARIモビリティ開発)およびその代表取締役(以下、併せて「被告ら」)に対して2017年2月24日に提起した訴訟の控訴審について、本日(1月29日)、知的財産高等裁判所において、終局判決が下されたことを発表した。

下記の関連記事にもある通り、本件の訴訟について2019年5月30日に知的財産高等裁判所で下された中間判決では、被告会社による「マリカー」、「maricar」など表示の営業上の使用行為および「マリオ」などのキャラクターのコスチュームを貸与する行為などが不正競争行為に該当することが認められた。

今回の判決では、中間判決の判断を踏まえ、被告らに対して、5000万円の損害賠償金(当該不正競争行為により被った損害の一部として、任天堂が本件訴訟で請求していた金額の全額)の支払いが命じられるとともに、被告会社に対して、これらの不正競争行為の差止などが命じられた。

なお、MARIモビリティ開発は今回の判決に関して「当社の主張が認められなかった部分については誠に遺憾であり、内容を精査して引き続き対応して参ります」とのコメントを掲載している。


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企業情報(任天堂株式会社)

会社名 任天堂株式会社
URL http://www.nintendo.co.jp/
設立 1947年11月
代表者 代表取締役専務 竹田 玄洋/代表取締役専務 宮本 茂
決算期 3月
直近業績 売上高5497億円、営業利益247億円、経常利益705億円、当期純利益418億円(2015年3月期の実績)
上場区分 東証1部
証券コード 7974

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