KDDIとカヤック、シンクロニシティを共有するFacebookアプリ「vottie」の提供開始

KDDI<9433>とカヤックは、3月15日より、Facebookアプリ「vottie」の提供を開始した。無料で利用することができる。 「vottie」は、世界中のどこかで「カラオケ」をしているヒト、「トイレ」にいるヒト、「ご飯」を食べているヒトなど「世界中で今、たまたま同じことをしている人々」とのシンクロニシティを共有するFacebookアプリ。 例えば、ランチタイムに"ごはん"と投稿すると、「世界中でごはんを食べている人々」とすれ違うことができる。"ごはん" を食べている時、"昼寝" をしている時、"読書"をしている時など、自分の行為を通じて世界を除くことができる。 両社では、2011年8月よりユーザー参加型Facebookアプリ開発プロジェクト「もっとFacebook」を実施しており、このアプリは、そこで生まれたアプリになるとのこと。 プロジェクトでは、企画会議の模様や集められたアプリアイデアをauのFacebookページ上で公開しながら、ファンからの「いいね」や「コメント」をもとにアプリアイデアのブラッシュアップと絞り込みを行ってきたという。     「vottie」(「Facebok」会員のみ利用可能)   (C) KDDI / KAYAC
株式会社カヤック
http://www.kayac.com/

会社情報

会社名
株式会社カヤック
設立
2005年1月
代表者
代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
決算期
12月
直近業績
売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3904
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