アークシステムワークス、図書館バトルシミュレーション『Library Of Ruina (ライブラリー・オブ・ルイナ)』Switch/PS4版を発売

 

アークシステムワークスは、PlayStation4/Nintendo Switch用ソフト『Library Of Ruina(ライブラリー・オブ・ルイナ)』を本日2024年4月25日より発売した。

独創的な世界観と魅力的なキャラクターが評価され、今もなおファンを獲得し続ける大人気インディーズゲームメーカー「Project Moon」。本作は、その処女作『Lobotomy Corporation』の世界を受け継ぎ、全世界で多くのユーザーを魅了し続けている後継作となる。

今回の家庭用版の発売にあたり、「武内駿輔」「長谷川育美」をはじめとした豪華声優陣によるフルボイスが追加したほか、PC版ではDLCとして別売されていたサウンドトラック・アートブックがゲーム内に同梱したコンプリート版。 

 

■作品概要

「図書館」に突如現れたローランは、図書館長アンジェラの探しものの手伝いをすることになる。彼女の目的は「たった1つの完璧な本」その「本」を得るためには、図書館にゲストを招待し、接待する必要がある。

接待で敗北したゲストは本となり、それは新しいゲストへの道標となる。そして「たった1つの完璧な本」へとたどり着く。彼らの行き着く先は―「どうかあなたの本が見つかりますように。」

 

■謎に包まれた舞台とキャラクターたち

▼アンジェラCV:長谷川育美
図書館の館長であり司書。図書館を完成させる「たった1つの絶対的な本」を探している。

 

▼ローランCV:武内駿輔
図書館に突如現れた自称ド底辺フィクサー(何でも屋)「アンジェラ」の召使いとして彼女の探しものを手伝う。

 

【指定司書たち】
▼マルクトCV:高森奈津美
「歴史の階」の指定司書。いつも元気で頑張り屋。他人を助けたいと思う正義感の強い性格の持ち主。

▼イェソドCV:高橋伸也
「技術科学の階」の指定司書。真面目な性格で、常に身だしなみに気を使っている。だらしない姿を見せるとイェソドに整えられてしまう。

 

▼ホドCV:天海由梨奈
「文学の階」の指定司書。性格は落ち着いた雰囲気があり、優しい。みんなの役に立つ人になりたいと思っている。

▼ネツァクCV:馬場惇平
「芸術の階」の指定司書。面倒くさがりで無気力な青年。散らかった本の山に埋もれ、横になっている姿をよく見かける。

  

■合計100時間を超えるゲームボリューム!本の収集とダイスが複合した重厚な「図書館バトルシミュレーション」システム

1.ゲストの情報を見て戦略を練ろう。
本作では図書館を訪れる様々なゲストを接待(戦闘)していく。開始前にゲストの情報や弱点を確認し、バトルページをセットしたい。ゲストによって様々な特殊効果があるため、自分の手持ちのページや装備を駆使して戦う必要がある。

 

2.バトルページの選択とダイスがマッチ勝利を決める。
戦闘中は互いにダイスを振り、目の大きい順番から行動が可能。互いが攻撃対象になったときマッチが成立する。マッチした際は再びダイスを振り、目の大きい方がマッチに勝利。相手にダメージを与えることができる。運と戦略が絡み合うシステムを駆使して、勝利を手繰り寄せたい。

 

3.手に入れた本を新たな力に。
接待(戦闘)に勝利すると、ゲストは「本」になる。本はページを抽出することで主人公の装備や様々な効果を持ったページに変換でき、戦略の幅を広げることができる。

  

■全600P以上!圧倒的ボリュームのアートブックとサウンドトラックがゲーム内で楽しめる。

▼アートブック
登場キャラクターたちの設定やデザイン画が、全600P以上の大ボリュームで収録!ゲームでは語られていない開発者コメントも掲載。クリエイターの拘りを感じたい。

▼サウンドトラック
「String Theocracy」を始めとするMiliの曲多数、魅力的なサウンドが楽しめる。戦いの記憶を音楽とともに振り返りたい。

  

■パッケージ版の早期購入特典は『Limbus Company 連動プロダクトコード』!

早期購入特典は、ゲームアプリ『Limbus Company』で使用できるプロダクトコード。

▼特典1
『Library Of Ruina』スペシャルバナー

▼特典2
『Library Of Ruina』スペシャルチケットデコ
※初回生産分のみ対象となるので、お早めの購入をお勧めする。

  

▼『Limbus Company』概要

「リンバス・カンパニー(Limbus Company)」は簡単な操作でスタイリッシュなアクションが楽しめるキャラクター収集型ターン制RPGゲーム。ワンタッチのドラッグ操作で「罪」と呼ばれるスキルを繋げてキャラクターに命令を下し、美麗な2D演出が繰り広げられるバトルシーンを手に汗握りながら楽しめる。

ユーザーは、現代文明が極端な形で発達しきった近未来背景の「都市」という場所で12名のキャラクターを指揮し、都市で起こる様々な事件と真実に向き合うことになる。Project Moon代表作の「ロボトミーコーポレーション」から「Library of Ruina」まで連なる世界観の中で、ユーザーの旅路が始まる。

 

■関連リンク

(C)2024 .Project Moon

アークシステムワークス株式会社
https://www.arcsystemworks.jp/

会社情報

会社名
アークシステムワークス株式会社
設立
1988年5月
代表者
代表取締役 木戸岡 稔
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