シリコンスタジオ、第1四半期(12~2月)決算は売上高8%減、営業益86%減に 子会社の事業構造改革に伴う一時的な売上減少とコスト増が発生

  • シリコンスタジオ<3907>は、4月11日、2024年11月期の第1四半期(12~2月)の連結決算を発表、子会社の事業構造改革に伴い、一時的な売上減少とコスト増が発生し、減収減益となった。

    売上高10億6000万円(前年同期比8.5%減)
    営業利益1300万円(同86.9%減)
    経常利益ゼロ(前年同期1億800万円の黒字)
    最終損益1800万円の赤字(同6400万円の黒字)

    各セグメントごとの状況は以下のとおり。

    ①開発推進・支援事業 売上高6億5000万円(前年同期比7.5%減)、セグメント利益8900万円(同15.9%減)
    ミドルウェアおよびオンラインゲーム向けのネットワーク構築・運用などのサービスを提供するオンラインソリューションの売上高は、堅調に推移した。受託開発は、子会社の事業構造改革を通じた一時的な売上減と人員調整に伴うコスト増が影響し、減収減益となった。なお、今期よりサブセグメントの売上区分を一部見直し、従来受託開発としていた産業向けオンラインサービスをオンラインソリューションへ区分変更している。

    ②人材事業 売上高4億1000万円(同10.2%減)、セグメント利益5900万円(同50.2%減)
    市場環境の変化への対応が遅れた結果、好調であった前年同期に対し減収減益となったが、一方人材派遣では、課題を改善した結果2023年中ごろより復調の兆しが見え稼働数が増加した。第1四半期連結累計期間における派遣先企業で稼働した一般派遣労働者数は延べ592名(前年同期比2.6%増)、有料職業紹介の成約実績数は68名(前年同期比39.3%減)となった。

  • ■通期業績予想は変更なし

  • 2024年11月期通期の連結業績見通しについては、従来予想を据え置いており、以下のとおり。

    売上高45億9900万円(前期比1.0%増)
    営業利益2億5400万円(同6.6%増)
    経常利益2億5500万円(同3.6%増)
    最終利益2億1700万円(同8.4%増)

シリコンスタジオ株式会社
http://www.siliconstudio.co.jp

会社情報

会社名
シリコンスタジオ株式会社
設立
2000年1月
代表者
代表取締役社長 梶谷 眞一郎
決算期
11月
直近業績
売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3907
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