HK HERO ENTERTAINMEN、開発中の高自由度ファンタジーアドベンチャーRPG『デュエットナイトアビス』の小規模テストを本日11時より開始

HK HERO ENTERTAINMENは、本日(3月27日)11時より、親会社HERO GAMES傘下のゲーム開発スタジオであるPan Studioが開発中の高自由度ファンタジーアドベンチャーRPG『デュエットナイトアビス(DUET NIGHT ABYSS)』において、開発初期段階のテクニカルテスト(以下、小規模テスト)を開始することを発表した。

▼トレーラー「巡りめぐる、螺旋の物語|アトラシア大陸へようこそ」

■小規模テストで体験できるコンテンツを一部紹介

『デュエットナイトアビス』は「自由自在な武器構成×全方位爽快アクション」が特徴の高自由度のファンタジーアドベンチャーRPG。今回のトレーラーでは広大な世界に広がる美しい風景、スタイリッシュな戦闘、コスチュームなど小規模テストで体験いただけるコンテンツの一部も紹介している。

◆万華鏡のように多彩な風景が広がる世界での冒険
【パーガトリー島】
ゲームプロローグで主人公と仲間が最初に探索する小さな村。

【ヒュペリア帝国】
ゲーム序盤で物語の舞台となる、雪に覆われた大陸北部に位置する国家。かつて多くの小国家が戦争という産みの苦しみを経て合併吸収を繰り返した末に生まれた帝政国家であり、武力と錬金術に重きをおく。

【記念碑】
高くそびえる記念碑。背面には帝国人の名前が、正面には短い言葉が深く刻まれている。とこしえの平和をもたらすべく、果敢にも命を捧げた兵士たちを称える象徴である。

【ルーナ族】
ゲーム内マスコットキャラ的存在である「ルーナ族」。ガイド役として登場しチュートリアル、ミッションやクエストの進め方をプレイヤーに案内する。永遠に人間の幼子の姿のまま、永遠に人間の幼子の姿のまま、年老いることも死ぬこともなく、全員が同じような見た目をしている不思議な種族。おせっかいなくらいに人なつっこいが、天然な性格のせいで時としてトラブルを引き起こすことがある。

◆個性豊かなキャラクターで爽快バトル
サポートに特化した「フーシュ」やド派手な雷攻撃を操る「ユーミン」など、トレーラーに登場するプレイアブルキャラクターはすべて今回の小規模テストで入手可能となっている。お気に入りのキャラクターに自分の戦闘スタイルに合わせた遠・近距離武器を装備して、パルクールのような超高速アクションを駆使し、敵をなぎ倒す爽快感を体験しよう。

◆異なる敵キャラ・モンスターに立ち向かおう
【ヒュペリア帝国軍】
今回の小規模テスト登場する敵キャラクター「ヒュペリア帝国軍」。遠距離から制圧を得意とする射撃兵、近距離突撃を得意とする切込兵、臨機応変な戦い方を得意とする遠征兵、強行偵察と防御を得意とする突撃兵などが存在する。特に彼らの軍団長は撃破困難なボスキャラクターとなっている。

【穢獣】
ゲーム序盤から主人公たちが対峙することになるモンスター。ほとんどの個体は攻撃的で、人類文明の黎明期から人間の最も恐ろしい天敵だった。近接・遠隔攻撃型や回復型などさまざまなタイプが存在するため、臨機応変な戦闘が求められる。

◆「フィーリング」機能でよりストーリーを楽しもう
一部のクエストやストーリーでは会話の選択肢によって、街の人たちの主人公に対する「フィーリング」が変化する。フィーリングを高めることでキャラクター育成が有利になったり、ゲーム内キャラクターとの交流で得られる情報量が増えたり、新しいサブストーリーが解放される。

◆「コスチューム」機能で見た目をカスタマイズ
操作するキャラクターにアクセサリーの付け外しが可能。ヘアアクセサリー、メガネ、マントなど多彩なパーツが用意されており、ユーザーは自身の好みに合わせて、魅惑的、風変わり、真面目風などいろいろなスタイルにキャラクターの外見をカスタマイズできる。


■『デュエットナイトアビス』




(C)HK HERO ENTERTAINMENT CO., LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.