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double jump、オンラインRPG『9Lives Arena』がHOME Verseでリリースと発表…公式サイトでNFTを販売スタート、専用マケプレも近日公開

double jump.tokyo株式会社

double jump.tokyo

2024.01.10 12:51

double jump.tokyoは、この日(1月10日)、対戦型オンラインRPG『9Lives Arena』について同社が運営するWeb3プラットフォームHOME Verseにおいて2023年12月27日にサービスを開始したことを明らかにした。このタイトルは、Stargazerが開発しているとのこと。

■『9Lives Arena』がHOME Verseでサービス開始

対戦型オンラインRPG『9Lives Arena』が2023年12月27日に、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysのL2であるHOME Verseでサービスを開始した。HOME Verseは同社が開発・運営するWeb3プラットフォームであり、現在9つのゲームが参画を発表している。

■『9Lives Arena』NFT販売について

『9Lives Arena』のゲーム内で使用できるNFT(マウントやバーチャルペットのOoogy等)は現在、公式サイトでクレジットカードまたはOasysブロックチェーンのネイティブトークンであるオアシス(OAS)を使って購入できる。

また、2024年1月下旬には『9Lives Arena』専用公式NFTマーケットプレイスをリリースし、Ooogyのおもちゃコレクションから人気の高いユーティリティアイテムまで、多様なNFTコレクションを追加予定。

この拡張はゲーム全体の楽しみを高めることを目的としており、プレイヤーにNFTの売買やトレードの機会を提供する。売買できるNFTには、プレイヤーがクラフトしたアイテムやレアな戦利品も含まれる。アセットにレアリティが追加され、その価値に直接影響を与えることで、より楽しく魅力的なゲーム体験が実現する。

▼マウント:『9Lives Arena』を探索する際に、スピーディーでスタイリッシュなライディングを可能にする。9999個という限られた数の中で、各マウントはランダムにロールされ、世界に1つだけの外見を保証する。見た目だけでなく、スタミナ(黄色いハート)やスピード(青い稲妻)などのステータスも異なる。ランダムに生成されるステータスポイントが、彼らの性能を決定する。緑はアンコモン、青はレア、紫はエピック、オレンジはレジェンドを意味する。

▼Ooogy
Ooogyは単なるバーチャルペットではない。プレイヤーがオフラインの状態でも、プレイヤーのために休むことなく働き、時間とともにレベルアップして究極の味方になってくれる。それぞれのOoogyは、肌の色、模様、目、歯などの一般的な属性から、超レアな王家の血統まで、膨大な数の遺伝子に基づいたランダムなロール形質を特徴とするユニークな創造物。王家の血統を持つOoogyほど希少価値が高く、見た目もクール。

■『9Lives Arena』について

『9Lives Arena』は、ハイクオリティなグラフィック、独自のパーマデスシステム、永続的な進行、資源収集、アイテムクラフト、仮想ペットOoogyが特徴の対戦型オンラインRPG。

▼独自のパーマデスシステムを採用
『9Lives Arena』のPvP対戦バトルは、独自の「パーマデスシステム」を採用している。練習場であるTrainings Arenaと、本番のバトル会場であるRaked Arenaがあり、Raked Arenaのバトルでは負ける度にライフが1つずつ消滅する。9つのライフが全て消滅しても、ここでゲームオーバーではなく、プレーヤーはスピリットとなり、永久に不死身なキャラクターへと生まれ変わるために9つのライフを求めて狩りに出かける。