Meta、「Xbox Cloud Gaming(Beta)」がMeta Questで利用可能になると発表…Xbox本体やTVがなくても利用可能に

Meta:Reality Labsは、12月13日(米国時間)、「Xbox Cloud Gaming(Beta)」がMeta Questで利用可能になると発表した。最新のソフトウェアにアップデートしたMeta Quest2、Meta Quest3、Meta Quest ProとXbox Game Pass Ultimateメンバーシップ、対応コントローラー、高速インターネットを持つ利用者は、Meta QuestストアからXbox Cloud Gaming(Beta)をダウンロードをすることで、『Starfield』や『Forza Motorsport』のような高品質ゲームを巨大なバーチャルの2Dディスプレイでストリーミングすることができる。

これにより、Xbox Cloud Gaming(Beta)で何百ものゲームをストリーミングするのに、Xbox本体やTVは必要なくなる。『Amnesia: Collection』から『Zombie Army 4: Dead War』まで、何百ものタイトルがあり、常に新しいタイトルも追加されるため、カジュアルで気楽に遊べるタイトルからコアなものまで、あらゆるゲーム好きの人にあったタイトルがが揃っているという。

Meta Questは自宅でも外出先でも、Xbox Game Passを体験できる最高の方法の1つになる。インストールの手順をスキップして、今すぐ友人とお気に入りのゲームに飛び込むことができる。自分の部屋はもちろん、休日の旅行先でもいつでもプレイできる。4種類のディスプレイサイズから選択でき、Xboxをテーマにした没入型の仮想空間もしくは、Meta Quest3またはQuest Proのフルカラーパススルーで物理的な周囲の景色の中で楽しめる。

対応コントローラーについては、Xboxコントローラー、PlayStation4コントローラー、Nintendo Switch Proコントローラーは全て使用可能であり、PlayStation5コントローラーへの対応も今後予定されている。

 

 

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