【ゲーム株概況(11/7)】連騰後の反動で利食い売りに押される 底堅さ示すも不透明感漂う GMOメディアが一時S高、ガーラも大幅続伸

11月7日の東京株式市場は5営業日ぶりに反落。日経平均株価は、前日比436円66銭安の3万2271円82銭で取引を終えた。ここまで連騰してきたこともあり、利益確定の売りに押された。決算発表を手がかりにした物色は続いたものの、半導体関連のほか、主力株の下げが目立った。全体の底堅さを指摘する声がある一方で、米国の金利動向や中東情勢の不透明感もあり、一本調子の上昇には懐疑的な声も見られるという。

こうしたなか、ゲーム関連株を見ると、GMOメディア<6180>が一時ストップ高まで買われた。6日、2023年12月期連結業績予想の上方修正を行い、売上高61億円(前回予想60億円)、営業利益5億1000万円(同3億8000万円)にそれぞれ引き上げたことが材料視された。アフィリエイト広告が予想上回ったという。

カプコン<9697>が反落。SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げしたことが材料視されて、朝方は買われたものの、引けにかけて利食い売りに押された。目標株価については6030円の据え置き。

ボルテージ<3639>が続伸し、一時306円まで買われる場面があった。前日11月6日にNintendo Switch向けオリジナルタイトル3作品の発売を予定していることを発表したことが市場の評価材料となっているようだ。

ガーラ<4777>が大幅続伸し、一時379円まで買われる場面があった。連結子会社のGala Labが韓国のWemade Playとモバイルゲーム『AniPang』のIPを活用したHTML5版の開発契約を締結したと発表したことが株価の刺激材料となっているようだ。

他方、イー・ガーディアン<6050>やセルシス<3663>、ドリコム<3793>、コナミグループ<9766>など前日買われていた銘柄が利益確定の売りに押された。 

 

株式会社ガーラ
http://www.gala.jp/

会社情報

会社名
株式会社ガーラ
設立
1993年9月
代表者
代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
決算期
3月
直近業績
売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4777
企業データを見る
GMOメディア株式会社
https://www.gmo.media/

会社情報

会社名
GMOメディア株式会社
設立
2000年10月
代表者
代表取締役社長 森 輝幸
決算期
12月
上場区分
東証グロース
証券コード
6180
企業データを見る