エイチームENTとBOBG、グローバル市場向けオリジナルNFTゲーム『Crypt Busters』のサービスを開始　ローグライク要素を取り入れたサバイバルアクションゲーム

エイチーム<3662>の子会社エイチームエンターテインメントとシンガポールのBOBG は、本日（8月3日）、ユーティリティトークンとして独自FT（Fungible-Token）を導入したグローバル市場向けオリジナルNFTゲーム『Crypt Busters』のサービスを開始したことを発表した。

『Crypt Busters』は、NFTの「兵士」と「戦闘車両」を使ってプレイする、ローグライクの要素を取り入れたサバイバルアクションゲーム。舞台は荒廃した終末の地球。人類はウイルスに感染した生物「クリーチャー」との生存をかけた戦いを繰り広げており、プレイヤーは兵士と戦闘車両を編成し、クリーチャーの討伐に挑むことになる。

【ゲームプレイによってユーティリティトークン「BQT」が獲得できる】

討伐したクリーチャーから採取できる「コア」を一定量消費することにより、『Crypt Busters』のユーティリティトークンである「Blood Quartz」（BQT）を獲得できる。BQTはNFTの兵士の取引や強化などに使用することができる。

【大量の敵を一掃してコアを回収！ さらに爽快なゲーム体験】

大量の敵を一斉に蹴散らすサバイバルゲームの爽快感に、「コア」をザクザク回収する爽快感が加わり、より爽快なゲーム体験が味わえる。

【オートプレイ対応で簡単に・効率よく遊べる】

『Crypt Busters』には、最大12体の兵士と戦闘車両で部隊を編成して出撃させ、時間の経過とともにクリーチャーを討伐していく「オートプレイモード」と、兵士1体を自身で操作してクリーチャーを討伐していく「サバイバルモード」の2つの遊び方がある。

また、本作はPCのほかスマートフォン(Android)でもプレイすることができる（一部の機能は制限されている）。

【届けたい「ゲーム×Web3体験」】

開発においてこだわったのは、”ゲーム体験そのものの楽しさとWeb3ならではの体験の融合”と”世界中のお客さまに一緒に楽しんでいただける場の創出”。『Crypt Busters』は、手軽に遊べるサバイバルゲームとして、クセになるような爽快感を追求した。そして、NFTの収集・育成体験と、敵を倒すことでトークンが収集できる仕組みが加わっている。

「大量の敵を一掃する気持ちよさ」と、一掃した敵から回収したアイテムがトークンになる体験を組み合わせ、Web3ならではの体験の楽しさをわかりやすくゲームに落とし込むことをコンセプトとしている。

【始めるなら今！ スタートダッシュキャンペーン開催中！】

『Crypt Busters』をプレイする際に使用する兵士NFTには、汚染度と呼ばれる寿命制度があります。兵士は戦闘中少しずつウイルスに汚染され、汚染度が最大値になると、以後出撃することができなくなる。サービス開始を記念して、一定期間汚染度の上昇がゼロになる「汚染度ゼロキャンペーン」を開催する。この期間は、オートプレイモード・サバイバルモードをプレイした際に汚染度が蓄積されない。今からプレイしてスタートダッシュを切ろう！

汚染度ゼロキャンペーン開催期間：8月14日(月)8:59 (JST)まで
キャンペーン詳細：https://link.medium.com/pqcGUWyvSBb

兵士NFTはゲーム内ショップまたは専用のマーケットプレイスで「Blood Quartz」トークン（BQT）を使用して購入することができる。

ショップ販売について：https://link.medium.com/ZJzqgo40WBb

＜『Crypt Busters』概要＞
公開時期：2023年8月3日(木)
対応チェーン：Polygon
対応PCブラウザ：Google Chrome、Firefox、Brave、Microsoft Edgeの最新版
対応スマートフォンOS：Android 5.1 以上(PCブラウザにて初回認証が必要)
対応言語：英語

▼『Crypt Busters』公式サイト
https://www.crypt-busters.com/

Game Development: Ateam Entertainment Inc.
Token Issue: BOBG PTE. LTD.