バカー運営のゲームマガジン、『被虐のノエル』Season12をSteamでリリース

バカーが運営するゲーム連載メディア「ゲームマガジン」は、2023年4月3日16時に Steam で『被虐のノエル』Season12をリリースした。価格は、310 円/2.99 ドル/15 元となる。

ゲーム作家・カナヲ氏が手がける伝奇アドベンチャーゲーム『被虐のノエル』。本作品の Steam 版 Season12の配信が、4月3日16時に決定した。
『被虐のノエル』は、悪魔との契約で全てを失い、その元凶であるラプラス市長バロウズへの復讐を誓った主人公ノエルの成長を描いたアドベンチャーゲーム。

2018年5月よりリリースが始まった Steam 版では、ノエルとバロウズの因縁のはじまりを描いた「バロウズ編」(Season1~Season3)、共に戦う仲間が増えたノエルの前に親友のジリアンが立ち塞がる「ジリアン編」Season4~Season7)に続き、Season8より続いた、ノエルと対峙する対テロ部隊 OCT との抗争を描いた「OCT 編」がSeason11でついに完結。そして、今回リリースした Season12は、いよいよ物語の核心に迫る最終章へと突入する。

▼今回追加した Season12のポイント
長きにわたるバロウズとの戦いも最終盤に突入。Season12ではバロウズの野望の謎に迫るべく、OCT のリベリオの力を借りてサンタンジェロ公立大学へ侵入する。そこで「始まりの悪魔」の謎を見つけたノエルたちは―――覚醒したカロンの創り出した空間「慧眼の星海」へ!?「始まりの悪魔」、そしてバロウズの真の目的を暴く謎解き要素も満載!これまで物語の中で集めてきた膨大な量の情報の波を乗り越え、きたるクライマックスへ向けてその目で謎を解き明かしてみてほしい。