エディア<3935>は、7月12日、2020年2月期の第1四半期(3~5月)の連結決算を発表、売上高6億3200万円(前年同期比87.8%増)、営業損益5600万円の赤字(前年同期1億600万円の赤字)、経常損益6400万円の赤字(同1億2500万円の赤字)、最終損益6500万円の赤字(同1億2600万円の赤字)となった。
ゲームサービスでは、前期に運営移管を行った3タイトルとこの第1四半期期間において運営移管を行った1タイトルが安定稼働したものの、前期にリリースした2タイトル(『マップラス+カノジョ』と『BALDR ACE(バルドエース)』)のサービスを終了した。ライフエンターテインメントサービスは、「MAPLUS+声優ナビ」において、アニメ「ゆるキャン△」から「各務原なでしこ・志摩リン」のキャラチェンジセットを追加するなど、再成長に向けた施策を継続した。
子会社は、ティームエンタテインメントが、前期立ち上げた女性向けCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」の新作「今、隣のキミに恋をする。」「A's×Darling(アズダーリン)」「ハイアップ!!」が堅調に推移し、加えて人気ゲームタイトルのドラマCDやサウンドトラックも売上高をけん引した。一二三書房は、人気ライトノベルの最新刊「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~5」などの新刊書籍販売が依然として好調を維持し、グループの売上高に大きく貢献した。
なお、2020年2月期通期の連結業績予想については非開示。スマートフォンゲーム業界を取り巻く環境の変化が激しく、グループのゲームタイトルの売上見込について、信頼性の高い業績予想の算定が難しいためとしている。
ゲームサービスでは、前期に運営移管を行った3タイトルとこの第1四半期期間において運営移管を行った1タイトルが安定稼働したものの、前期にリリースした2タイトル(『マップラス+カノジョ』と『BALDR ACE(バルドエース)』)のサービスを終了した。ライフエンターテインメントサービスは、「MAPLUS+声優ナビ」において、アニメ「ゆるキャン△」から「各務原なでしこ・志摩リン」のキャラチェンジセットを追加するなど、再成長に向けた施策を継続した。
子会社は、ティームエンタテインメントが、前期立ち上げた女性向けCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」の新作「今、隣のキミに恋をする。」「A's×Darling(アズダーリン)」「ハイアップ!!」が堅調に推移し、加えて人気ゲームタイトルのドラマCDやサウンドトラックも売上高をけん引した。一二三書房は、人気ライトノベルの最新刊「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~5」などの新刊書籍販売が依然として好調を維持し、グループの売上高に大きく貢献した。
なお、2020年2月期通期の連結業績予想については非開示。スマートフォンゲーム業界を取り巻く環境の変化が激しく、グループのゲームタイトルの売上見込について、信頼性の高い業績予想の算定が難しいためとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高24億9400万円、営業利益1億2300万円、経常利益1億1300万円、最終利益1億800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3935