バンダイナムコエンターテインメント、ゲームアプリなどの運営機能を分社化…「株式会社バンダイナムコネットワークサービス」を10月1日付で設立
バンダイナムコエンターテインメントは、この日(5月14日)、ゲームアプリなどのネットワークサービスの運営機能を分社し、2018年10月1日付で100%子会社「株式会社バンダイナムコネットワークサービス」を設立すると発表した。池田貴征氏が社長に就任する。
新会社は、バンダイナムコエンターテインメントのゲームアプリなどネットワークコンテンツ事業の運営業務の受託及び機能業務提供を中心とし、順次グループへの横展開を行っていく予定。専門性の高いノウハウを有した人材を集結させ、新たに育成も行うことで、ノウハウの蓄積と、グループの事業会社からの多様なネットワークサービスのニーズに応えられる体制を整えていく、としている。そして、将来的にはあらゆる事業領域にも対応できる多機能会社へ成長し、グループの事業成長、拡大を実現することを目指すという。
設立の経緯について、ネットワークサービスのより良い、安定的なサービス提供のために、ユーザーに合わせたスピーディーな事業運営が求められているなか、バンダイナムコグループの事業を安定的に成長、拡大するため、運営ディレクション業務やネットワークサービスに必要な専門機能業務をグループ内にも保持し、ネットワークサービスの共通機能をグループ横断的に提供していきたいと考えたとのこと。
<商号>
株式会社バンダイナムコネットワークサービス
<設立日>
2018年10月1日
<資本金>
1,000万円
<本社所在地>
東京都港区芝5-37-8
<取締役候補>
代表取締役社長 池田 貴征
取締役 小暮 聡
取締役 金野 徹(非常勤)
<監査役候補>
監査役 高田 拓也(非常勤)
<株主構成>
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 100%
<主要事業>
インターネットサービス領域における専門業務支援・業務代行等
新会社は、バンダイナムコエンターテインメントのゲームアプリなどネットワークコンテンツ事業の運営業務の受託及び機能業務提供を中心とし、順次グループへの横展開を行っていく予定。専門性の高いノウハウを有した人材を集結させ、新たに育成も行うことで、ノウハウの蓄積と、グループの事業会社からの多様なネットワークサービスのニーズに応えられる体制を整えていく、としている。そして、将来的にはあらゆる事業領域にも対応できる多機能会社へ成長し、グループの事業成長、拡大を実現することを目指すという。
設立の経緯について、ネットワークサービスのより良い、安定的なサービス提供のために、ユーザーに合わせたスピーディーな事業運営が求められているなか、バンダイナムコグループの事業を安定的に成長、拡大するため、運営ディレクション業務やネットワークサービスに必要な専門機能業務をグループ内にも保持し、ネットワークサービスの共通機能をグループ横断的に提供していきたいと考えたとのこと。
■新会社の概要(予定)
<商号>
株式会社バンダイナムコネットワークサービス
<設立日>
2018年10月1日
<資本金>
1,000万円
<本社所在地>
東京都港区芝5-37-8
<取締役候補>
代表取締役社長 池田 貴征
取締役 小暮 聡
取締役 金野 徹(非常勤)
<監査役候補>
監査役 高田 拓也(非常勤)
<株主構成>
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 100%
<主要事業>
インターネットサービス領域における専門業務支援・業務代行等
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)