日本一ソフトウェア<3851>は、本日(1月30日)、国内子会社の事業再編を2月1日付で行うと発表した。
子会社の宍喰屋が行っているゲーム周辺機器等の製造・販売事業を、子会社のディオンエンターテインメントに事業譲渡するとともに、ディオンエンターテインメントの主たる事業を、モバイル向けコンテンツの開発から海外移植、他ハードへの移植、他社からの受託開発業務をはじめとした開発支援事業及びデバッグ事業へ変更する。
これに伴い、ディオンエンターテインメントの商号を、「株式会社エンターテインメントサポート」に変更する。ディオンエンターテインメントが今まで行ってきた、モバイル向けコンテンツの開発については、引き続き日本本一ソフトウェアで開発を行っていく、としている。
同社では、ゲーム業界では様々なプラットフォームが展開する一方、多種多様なコンテンツが配信され、市場動向が急速に変化している。こうした変化に柔軟に対応するため、今回の子会社再編があるとのこと。子会社の経営資源、事業を集約し、新規事業への取り組みを推進する組織を構築して、企業経営の効率化、業務改善、企業価値の向上を図る、としている。
子会社の宍喰屋が行っているゲーム周辺機器等の製造・販売事業を、子会社のディオンエンターテインメントに事業譲渡するとともに、ディオンエンターテインメントの主たる事業を、モバイル向けコンテンツの開発から海外移植、他ハードへの移植、他社からの受託開発業務をはじめとした開発支援事業及びデバッグ事業へ変更する。
これに伴い、ディオンエンターテインメントの商号を、「株式会社エンターテインメントサポート」に変更する。ディオンエンターテインメントが今まで行ってきた、モバイル向けコンテンツの開発については、引き続き日本本一ソフトウェアで開発を行っていく、としている。
同社では、ゲーム業界では様々なプラットフォームが展開する一方、多種多様なコンテンツが配信され、市場動向が急速に変化している。こうした変化に柔軟に対応するため、今回の子会社再編があるとのこと。子会社の経営資源、事業を集約し、新規事業への取り組みを推進する組織を構築して、企業経営の効率化、業務改善、企業価値の向上を図る、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高48億3300万円、営業利益7億4500万円、経常利益9億4100万円、最終利益6億7200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851