ふるさと自衛隊製作委員会は、12月12日、シミュレーションバトルゲーム『ふるさと自衛隊―実在装備全国大演習―』のAndroidアプリ版をリリースした。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制。本作は、自衛隊が実際に運用している装備品の数々を駆使して対戦し、地方大会から全国大会へと勝ち進み、全国大会制覇を目指すシミュレーションバトルゲームだ。プレイヤーは、司令官となり、戦車や航空機、護衛艦や個人装備の小銃など自衛隊の装備を集めて、ユーザー同士で対戦（演習）を行なう。
ゲームには自分を補佐してくれる10名の女性副官キャラも登場し、副官のアドバイスを受けながら部隊を成長させていくことができる。。『鉄道むすめ』で知られる、みぶなつき氏が原案・監修を担当している。
また、150点の実在の自衛隊装備品がアプリ内カードとしてコレクションできる楽しさと、災害派遣や国際協力がモチーフのミニゲームも盛り込んで、より広く深く、自衛隊という組織の活動を知ることもでき、自衛隊マニア層からライト層まで幅広く楽しめる。
■『ふるさと自衛隊 ―実在装備全国大演習― 』
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