ビットアイル、第2四半期は2ケタ増収増益…iDCやクラウドサービスの好調で

ビットアイル<3811>は、本日(3月5日)、第2四半期(2012年8月~2013年1月期)の連結決算を発表し、売上高80億5600万円(前年同期比15.0%増)、営業利益15億9400万円(同20.0%増)、経常利益14億5600万円(同23.3%増)、四半期純利益8億9400万円(同35.3%増)だった。     同社では、iDCサービスの販売を進めることでデータセンターの稼働率を高めるとともに、レンタルやクラウドサービスを中心とするマネージドサービスの収益拡大した。また子会社ビットサーブのグループ外向けシステムインテグレーションやエンジニアリングサービスも寄与したとのこと。   ■2013年7月期の見通し 2013年7月期は、売上高170億円(前期比15.3%増)、営業利益33億円(同20.2%増)、経常利益30億円(同21.3%増)、当期純利益18億円(同34.6%増)を見込む。