高電社は、本日(2月20日)、セガネットワークスが運営するiOS、Android向けオンラインRPG『Kingdom Conquest II』に、クラウド型自動翻訳サービス『翻訳ゲートウェイ』を提供していることを明らかにした。
『Kingdom Conquest II』は、世界350万ダウンロードを突破した『Kingdom Conquest』の続編で、グラフィッククオリティが大幅に進化したほか、キャラクターや多数の新機能が追加されている。
一方、高電社の自動翻訳サービス『翻訳ゲートウェイ』は、インターネット通信で高電社翻訳サーバーに接続し、ユーザーのアプリケーション上に自動翻訳機能を組み込むことができるクラウド型サービス。
『Kingdom Conquest II』では、北米、南米、欧州、アフリカ、南アジア、日本、中国、韓国という世界中の言語の異なるプレイヤー同士のコミュニケーションをサポートする「自動翻訳機能」が実装されていたが、高電社のシステムを導入することで実現したとのこと。
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