エンターブレインは、本日（12月27日）、「GREE」で配信中のソーシャルゲーム『秘録 妖怪大戦争』が12月20日にサービス開始1周年を迎えたと発表した。これを記念して、キャンペーンや大型アップデートを実施したことも明らかにしている。
本作は、1968 年公開映画「妖怪大戦争」からスピンアウトしたソーシャルカードバトルゲーム。映画『妖怪大戦争』は「妖怪」のイメージに大きな影響を与えたとされる名作邦画で、2005年には新作としてリメイクされた。
アップデートとキャンペーンの内容は以下のとおり。
■アップデート内容
(1)デッキが複数所有可能に
これまで攻撃・防御専用とそれぞれ1デッキしか所持できなかったが、「ボスの弱点属性重視」「お気に入りキャラだけ」などプレーヤーが思い思いに好きなデッキを構築できるようになった。これにより、対ユーザーバトルはもちろん、対⼤妖怪戦など、状況に合わせたデッキ構築が可能となり、より戦略性の高いバトルが楽しめる。
(2)「スキル」を大幅強化
妖怪の持つスキルも大幅に強化された。例えば、「妖の祈り」では、デッキ内の妖属性妖怪の防御力が超絶アップする。
■イベント「風雲！大妖怪城囚われの猫又を救え!!（仮）」を開催！
新機能が超楽しめるイベントとして、12月29日より、「風雲！⼤妖怪城囚われの猫又を救え!!（仮）」を開催する。ツチグモの手先によって、あの猫又が囚われの身になってしまった。さらに、ツチグモの瘴気によって、妖怪使いたちが互いを襲い合うように。かつてない緊張感に包まれた戦いを勝ち抜き、超協力スキルを持った妖怪たちとともに猫又を救い出すことが目的となる。
■カムバックキャンペーン！
おかえりメールを送付するだけで、福妖怪ガチャ券、豆腐小僧R（強化素材）、満薬丹ハーフなど豪華アイテムがプレゼントされる。さらに、おかえりメールを送った妖友がカムバックすると、イベント「妖恋百物語」でも人気の「すねこすり」「閻魔の使い」「火車」の妖恋トリオがもらえる。
■『秘録 妖怪大戦争』
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