GAE、可変型ストーリーソーシャルゲーム『月輪苦輪』を12/26にGREEでリリース

グローバル・A・エンタテインメント(GAE)は、ユーザーの行動でストーリーが進化する、“物語を紡ぐ”可変型ストーリーソーシャルゲーム『月輪苦輪 ~いつまでも中三に進級しない君へ~』を「GREE」で12月26日より配信すると発表した。 本作は、まだ誰も結末を知らない「進化するストーリー」と「カードバトル」とを融合させたソーシャルゲーム。カードを集め、闘い、時にはユーザーの動向を直接反映する可変型のストーリーとなり、連載コミックを読むような形で楽しめるとのこと。また、カードを強化・進化させる「カードブレイク」システムでは、漫画のコマのように絵柄が展開する。 ゲームの概要・特徴は以下のとおり。   ■カードゲーム×可変型ストーリー カードゲームのルールに、作り込まれた物語をプラス。カードを集めて戦うだけではなく、物語の展開を日々楽しむことができる。遊んでいるプレイヤーに人気のエピソードやカードなどを随時集計し、 それら各種のデータが物語を動かすひとつのパワーとなる。 作中のキャラ達が同時にピンチに陥ったとき…。 より多くプレイヤーの救援を集めたキャラと、そうでないキャラとでは違いが出てくるという。一大決戦、物語の行先を左右するような大きなイベントでは、プレイヤーの勝敗が直接物語に影響する。   ■常時行われるキャラクター人気投票 お気に入りのキャラにポイントを投票して応援することができる。投票の結果、人気キャラのカードが優先的に増えていく。またそのキャラにまつわるエピソードも随時追加展開されていく。   ■魅力あふれるキャラクターたち まるで漫画の一コマのように、生き生きと描かれたキャラクターをカード化する。「カードブレイクシステム」では漫画のコマのように進化するカードデザインを採用。最終段階までブレイクさせ、物語を見届けることができるか。   ■月齢がテーマとして関連 本作品は「月の満ち欠け」がテーマと大きく関連する。実際の月齢に合わせて、ユーザーが所属する「月光属性」、「新月属性」の有利・不利が変化する。   ■あらすじ ―通学路は断崖絶壁、孤島に建つ「月桂院学園」―滝壺の奥に建つ忍びの高校「華厳乃高校」 ―富士演習場のど真ん中に建つ国立高校「富士機甲高校」 ―氷でできた校舎、机、椅子で学ぶ「ザミェルザーチ・コミュータ学園」など… そんな特色あふれる高校で、それぞれ平凡な(?)学校生活を送っていた少年少女達の前に現れた、 謎の敵対生物。人のようで人ではない、彼等の襲来は人類にとって何を意味するのか…!?  誰も護ることのないよう、誰にも護られることのないよう、少年達は、今、闘う!     ■秋葉原店頭キャンペーンも実施 このほか、配信開始日の12月26日には、秋葉原でチラシ・特典カードを配布するキャンペーンを行う予定。作品のメインキャラクター「天草 四郎宗佑」役として現役女子高生アイドル「糸家 かれん」さんが出演する。秋葉原のTシャツショップ「ワンダーT シャツフェスティバル」の協力を得て、キャラクター「天草 四郎宗佑」に扮した、糸家かれんさんが登場し、特典を配布する。また、月輪苦輪オリジナルTシャツ関連のキャンペーンも行う予定。 詳細は後日、公式サイトで公開される予定。   ■月輪苦輪 ~いつまでも中三に進級しない君へ~』 公式サイト フィーチャーフォン スマートフォン   (c) 2012 Global A Entertainment,Inc.All rights reserved.