エンターモーション、サイトをスマートフォンアプリに自動変換するサービス開始 1月4日付けの新聞記事(3)

 1月4日付けの日経産業新聞は、エンターモーションがWEBサイトをスマートフォン向けアプリに簡単に返還するサービス「モバイルアップス」を開始する、と報じている。

 報道によれば、パソコンなどで閲覧するサイトを作成すれば、エンターモーションのサーバーを通じて、携帯電話や、iPhone、Androidアプリに自動変換する、とのこと。

 エモーションでは、すでに携帯電話向けとiPhone向け変換サービスを開始しており、近くAndroid向けも開始する予定。

 なお、費用は、月額2万9800円で、別途、初期費用1万円、月額費用1万円がかかる。専門のアプリを開発した場合、200-300万円の費用がかかるため、大幅なコスト削減につながるという。

 中小の店舗向けなどの需要を見込んでおり、初年度1000件の契約を目指す、としている。