アドウェイズ、スマホ向け広告サービス「AppDriver」を展開する韓国子会社を設立

アドウェイズ<2489>は、11月14日、10カ国目の海外拠点として、韓国子会社Adways Koreaを設立したことを明らかにした。今回設立した子会社は、急速に拡大している韓国のスマートフォン市場に向けて、スマートフォン広告サービス「AppDriver」を提供していく予定。AppDriverは、スマートフォン向けにCPI（Cost per Install：インストール課金）で広告出稿ができるアフィリエイト広告として、2010年11月よりサービスを提供している。代表取締役には、野田順義氏が就任する。     なお、「AppDriver」の国内獲得ダウンロード件数は、2010年開始11月のサービス開始以来、iOSとAndroidアプリ合わせて1200万件を突破したことも明らかにしている。現在、国内だだけでなく、海外展開にも注力しており、すでに中国、台湾でサービスを開始しており、中国ではデイリーアクティブユーザー100万人を誇る人気無料シミュレーションゲーム「摩尔庄园」と提携したとのこと。