ダーツライブゲームズ、『銀河英雄伝説~自由惑星同盟編~』をMobageでリリース

ダーツライブゲームズは、SFソーシャルバトル『銀河英雄伝説~自由惑星同盟編~』を「Mobage」で提供を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンの同時リリースとなる。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、「銀河英雄伝説~銀河帝国編~」に続く、田中芳樹氏の人気小説を原作としたアニメーション作品「銀河英雄伝説」を題材としたソーシャルゲーム。『銀河英雄伝説~銀河帝国編~』では銀河帝国の視点から描いていたが、本作は自由惑星同盟側の視点からストーリーが忠実に再現されている。 プレイヤーは、任務を遂行することで様々なエピソードを体験することができる。ヤン・ウェンリーをはじめとする自由惑星同盟側の登場人物や、戦艦、ストーリー中の名場面などがカードとして登場する。入手したカードでデッキを編成し、他のプレイヤーと演習で対戦する。登場人物同士の相性や、人物と戦艦との組み合わせなど、原作の設定に基づいた編成ボーナスも導入されており、原作の世界観を味わいながら自分だけのデッキ編成を楽しめる。 また本作ではエンディングが存在している。一定期間経過すると、ゲームの進行状況に応じて、様々なエンディングを迎えることになる。リスタート後は、ステージクリア数やクリアしたキークエストの数、演習で到達した階級に応じて様々なボーナスが付与されるとのこと。リスタート時は、カードやカードの熟練度、ガチャ券、アイテム、階級、資金などが引き継がれる。クエストの進行状況やレベルなどはリセットされる。 なお、GREE版と同じく、今後、銀河帝国編との合同イベントなどが行われるものとみられる。     ■『銀河英雄伝説~自由惑星同盟編~』 フィーチャーフォン スマートフォン   ©田中 芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー メカニックデザイン 加藤 直之 ©DARTSLIVES GAMES