RIM、4月発売のタブレット端末でAndroidアプリに対応-3月28日付けの新聞記事(1)

3月28日付けの日経産業新聞は、カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)が4月19日に発売するタブレット端末「ブラックベリー・プレーブック」で、Android向けアプリを使えるようにすると発表した、と報じている。 報道によれば、同社のOS向けに開発した約2万5000本のアプリに加え、20万本以上のAndroid向けアプリも使えるようになるとのこと。 RIMでは、Androidアプリに対応することで、使えるアプリを増やし、端末の競争力を高めるのが狙いとのこと。日経産業新聞では、独自にアプリを開発するHPなどの動向も焦点になりそうだと指摘している。