POOL、iPhoneアプリ2本の売上全額を寄付-「ふきだしツクール」と「Funky Effects」

POOLは、本日(3月17日)、「東北方面太平洋沖地震」の被災者支援として、iPhoneアプリ「ふきだしツクール」と「Funky Effects」の売上全額を寄付すると発表した。 対象となるアプリは、「ふきだしツクール」と「Funky Effects」で、価格はいずれも115円。3月11日から30日まで実施する。支援方法については別途、発表する、としている。 「ふきだしツクール」は、写真にマンガのようなフキダシとセリフを加えることができる写真加工ツール。指先2本で自由自在に大きさや向きなどを変えることができるなど、複雑な操作もなく手軽に楽しい写真に加工することができる。 「Funky Effects」は、場の雰囲気を盛り上げる効果音再生アプリ。クイズ番組でよく聞く効果音や「どないやねん」といったセリフが日本人と外国人の2バージョン収録されているほか、利用者が好きな言葉を録音し、タップするだけで手軽に再生させることも可能。 同社では、「ひとつでも多くの笑い声と、ひとつでも多くの思い出を大切にしてもらいたい」というメッセージを被災者のみならず、世界中の人に伝えていく、としている。   ・「ふきだしツクール」→ふきだしツクール - POOL Inc. ・「Funky Effects」→Funky Effects - POOL Inc.   Copyright 2010 POOL Inc. All Rights Reserved.