NECビッグローブ、Android向けTPS『Ninja Justice』をリリース…北米や欧州でも展開予定

NECビッグローブは、本日(6月27日)より、Androidアプリとして、サードパーソンシューティングゲーム『Ninja Justice』の提供を開始した。今回の発売開始を記念し、7月31日までの期間、通常500円のところ250円で販売している。 本作は、Ninjaを操作しながら、敵であるZombieを倒し、ダンジョンを踏破していくTPS。メインの攻撃手段は「手裏剣」と「カタナ」で、NP(忍者ポイント)を消費することでより強力な必殺技が使用できる。また道中にある宝箱や、敵を倒すことで得られる素材を集めて武器の性能を強化したり、自分の能力を強化することも可能。 ダンジョンは、プレイするたびにランダムで生成されるため、毎回異なる展開で遊ぶことができる。さらにTPSでは珍しくオートエイム(自動照準)にも対応しており、コアゲーマーだけではなく、ライトゲーマーでも楽しめるようになっている。 NEC BIGLOBEでは、まず国内向けから配信を開始し、今年7月には、英語版の販売を北米や欧州向けに配信する予定。     『Ninja Justice』(「Google Play」)   Copyright (C) NEC BIGLOBE, Ltd. 2012. All rights reserved.