ビーマップとうぶすな、まち歩き観光アプリ「下町そら散歩」の提供決定…古今地図の比較やルート表示など機能満載

ビーマップ<4316>とうぶすなは、スマートフォン用のまち歩き観光アプリ『下町そら散歩』を共同開発し、5月22日より提供を開始する。特別協賛としてブラステル、コンテンツ制作にあたって、墨田区と一般社団法人墨田観光協会、台東区の協力を得た。 本アプリは、多言語対応のまち歩き観光ナビゲーションアプリ『おもてナビ』と、江戸時代と明治時代の古地図体験アプリ『今昔散歩』を統合したアプリ。 主な機能としては、入力したプロフィールに基づいて「まち歩きルート」を推奨し、地図画面とARカメラ画面上の矢印で行き先をナビケーションするほか、画面に浮かぶアイコンをタップして施設などの詳細説明を表示する機能、江戸⇔明治⇔現代と地図画面を切り替えて歴史散歩が楽しめる。 また、現地での詳細な情報提供やナビゲーションに加え、自宅や通勤途中など発地側で現地情報を参照できる機能も備えており、事前に旅(まち歩き)のシミュレーションが可能。さらに、多言語対応機能や音声再生機能を搭載しており、外国人の利用や長時間のまち歩きを想定したきめ細かいサービスも実現。 なお、iOS版については6月末よりサービスを開始する予定。また東京スカイツリー開業を記念し、無料ダウンロードキャンペーンも行うという。