スターダストコミュニケーションズ、ガールズオークションを子会社化

スターダストコミュニケーションズは、3月2日、ガールズオークションの株式を取得し、100%子会社化したと発表した。 スターダストコミュニケーションズでは、10代~20代前半の女性(F0層)を中心に、モバイルフリーマーケットサイト「ショッピーズ」の開発・運営を行っている。1月には会員数が50万人を超え、2月には月間2億PVを突破している。 一方、ガールズオークションは、20代~30代前半の女性(F1層)を中心にオークションサイト「ガールズオークション」を展開。メディアのブランディング方法やF1層へのアプローチ方法などのノウハウが蓄積されているとのこと。 スターダストコミュニケーションズでは、今回の子会社化を通じて、今後拡大を目指すF0~F1層への事業展開をより加速させることが可能になるとしている。また、ガールズオークションが培ってきたブランディングや運営ノウハウと融合させ、より多くの女性ユーザーがより一層楽しめるサービス提供に努めていくという。