アプリカが沖縄子会社を設立するとともに本社移転を実施…業容拡大に対応するため

『秘録 妖怪大戦争』や『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』などの人気ゲームを手がけるアプリカは、5月1日付で本社移転を行うとともに、沖縄に子会社を新設することを明らかにした。 アプリカは、「東京都新宿区新宿1-20-13 花園公園ビル」の6階フロアの半分を使用していたが、新たに9階に移転してワンフロアを使用するようになるとのこと。ソーシャルゲーム関連の業容拡大に対応するためのようだ。 また新設した子会社は「株式会社アプリカラボ」で、ソーシャルアプリの開発、ユーザーサポート、デバッグ、デザインなどの業務を行なう。従業員は5名でスタートし、年内に20名程度まで拡充する予定。 アプリカ代表取締役の森尾紀明氏は、「まだまだ至らない点もたくさんございますが、世界一のソーシャルアプリを創るべく邁進してまいります。」とコメント。今後のさらなる活躍が期待される。