インティ・クリエイツ、「Mobage」で『もっと!ぼくらのキングダム』の提供開始

インティ・クリエイツは、本日(4月25日)より、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『もっと!ぼくらのキングダム』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、王国復興・育成ファンタジーゲームで、『ぼくらのキングダム』の続編にあたる。プレイヤーは、度重なる自然災害で疲弊した小王国のひとつを復興させるため、100人の冒険者(他のユーザー)とともに冒険に旅立つことになる。 プレイヤーは、6種類12人のジョブから好きなジョブを選んだら、ダンジョンを探索して復興のための様々な素材を集めたり、モンスターと戦って経験値を得てレベルアップして強くしたりして物語を進めていく。本作のキーワードは、「限界ギリギリ」だ。体力の限界まで戦うほど、より大きな成果が得られるという。 また、冒険で入手した素材については、各種施設に投じることで、王国を復興に導くことができる。たとえば、「武器屋」を発展させた際、新しい武器が入荷されるだけでなく、王国にいる他の冒険者も買うことができるという。他のユーザーと一緒に復興させていく様子が楽しめる。 このほか、冒険を助けてくれる妖精も育成できる。冒険中、妖精の卵を拾って帰ることがあり、懐くと冒険に一緒に出かけてくれるという。妖精は全50種類以上用意されている。 ソーシャルゲーム要素として、「応援」がある。応援ポイント「CP」を使って、他のプレイヤーを応援すると、応援した人に復興素材と経験値が入るだけでなく、応援された側にも復興素材が付与される。ギリギリで冒険している人を応援すれば、手に入る素材も倍になるようだ。 なお、ゲーム内でのイベントも随時実施する予定。4月末頃より、期間限定卵「和風シリーズ」が手に入るイベントのほか、5月1日よりイベント「称号争奪戦」を開催する予定。     ■『もっと!ぼくらのキングダム』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フィーチャフォン   ©INTI CREATES CO.,LTD.