サイバーエージェント<4751>グループのアプリボットの提供するiPhone用ソーシャルゲーム『不良道～ギャングロード～』が「App Store」のトップセールスで早くも首位を獲得した。
本作は、都心の片隅にあるアンダーグラウンドの世界を舞台にした不良カードバトルゲームで、2月9日にリリースされた。クエストやガチャで個性的なギャングカードたちを集めたり、集めたギャングカードを育成したりして、最強のギャングチームを目指す内容となっている（紹介記事）。
個性的かつ描きこまれたカードが多数登場するだけでなく、操作感の良いクエスト、洗練されたUI、手軽に使える進化合成などの要素が評価されている。サイバーエージェントグループの集客力の高さや、ユーザーレビューを通じたバイラル効果も発揮されている模様。
なお、ここ数日、「真・戦国バスター」や「関ヶ原演義」など新作ソーシャルゲームの間で激しい首位争いが繰り広げられている。非常に熱いマーケットであり、今後もランキングの動向からは目が離せない。
© applibot inc. 
