ザッパラス、携帯電話販売子会社ジープラスを解散

ザッパラス<3770>は、本日(1月30日)、子会社で携帯電話販売を手がけるジープラスを解散する、と発表した。明日(1月31日)、ジープラスの株主総会で解散を決議し、同日解散する予定。 ジープラスは、ザッパラスが76.3%出資する携帯電話販売子会社。今回、販売代理業務の委託契約の終了に伴い、グループ経営の効率化を図るため、今回の結論に至った、としている。 なお、ザッパラスでは、主力事業である占いを中心とする携帯電話コンテンツに加え、ECビジネスの強化を図るため、2005年11月にグリーンサポートより株式を取得していた。ジープラスの経営成績と財政状態は以下のとおり。