チュンソフト、「Mobage」で『魂クエスト』の提供開始

チュンソフトは、フィーチャフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『魂クエスト』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、ファンタジーな世界観が特徴の歴史創造型のソーシャルカードRPG。「歴史の終りと始まり」が混じり合う超大陸「パンゲア」を舞台に、偉人たちの魂が封じ込められたカードを操り、大陸に新たな歴史と秩序をもたらすことがゲームの目的となる。 プレイヤーは、冒険者「ソウルクエスター」となり、ミッションをこなしたり、「偉人カード」の合神やデッキを構築したりしながら、自分の領土を広げていく。マップ上に拠点を設置・強化することができるだけでなく、他のプレイヤーと領地を奪い合うこともできる。 見下ろし型のフィールド上で数字キーを使ってキャラクターを操作するゲームとなっており、「5」ボタン連打型のソーシャルゲームとはかなり異なっている。   『魂クエスト』(「Mobage」会員のみ利用可能)   © CHUNSOFT