バリューコマース、「スマートフォンアプリ広告」の提供開始…スマートフォンアプリにもアフィリエイト広告を掲載

バリューコマース<2491>は、スマートフォン向けアプリに掲載するアフィリエイト広告「スマートフォンアプリ広告」の提供を開始した。 「スマートフォンアプリ広告」は、アプリのインストールを誘導する「APP to APP」と、ウェブサイトへ誘導する「APP to Web」を提供する。これにより、ECサイトは、ウェブサイトだけでなく、アプリからの集客ができる一方、アプリ開発者は自身が開発したアプリにアフィリエイト広告が掲載できる。 「APP to APP」は、スマートフォンアプリ内にアフィリエイト広告が表示され、クリックするとAndroid MarketやApp Storeが開く。App to APPでは、CPI(Cost Per Install)型を採用し、指定アプリがインストールされ、初回起動された時点で成果となる。 また、「APP to Web」は、スマートフォンアプリ内にアフィリエイト広告が表示され、クリックするとウェブサイトが表示される。既存のアフィリエイトの仕組みと同様に、ウェブサイト上で商品購入、資料請求等のアクションが起こると成果となる。 なお、掲載できるアフィリエイト広告は、イメージ広告、テキスト広告の2種類となっている。   バリューコマースアフィリエイトプログラム