Eagle、エンターテイメントアプリの事例紹介を行うセミナーを開催・・・フジTV、スパイア、ジェネシックスが登壇

Eagleは、9月26日、「エンターテインメントアプリの成功と失敗の分かれ目とは。」と題する無料セミナーをApple Store銀座店で開催する、と発表した。 今回のセミナーは、3部制となっており、エンターテインメント系のスマートフォンアプリの開発実績のある3社がこれまでの取り組みや成功例、失敗例などを明らかにする内容となっている。 第1部は「フジテレビが挑戦するスマホアプリ」で、フジテレビの野村和生氏がEagleと共同で展開している「怒濤のゲームアプリ1000本ノック」で得られた知見や楽しかった話、苦労した話、恥ずかしい話など包み隠さず紹介する。 第2部は、「スパイアのスマホ戦記 エンタメアプリの成功と失敗」。スパイアの新上幸二氏が講演を行い、自社開発のエデュテイメントアプリ「インド式魔法の暗算術」や「食iQシリーズ」などの成功例だけでなく、その裏側に多数ある失敗から得た教訓をあますことなく紹介する。 第3部は、「エンタメコンテンツの活用ノウハウ」で、ジェネシックスの三田文康氏が担当する。ジェネシックスでは「ワンダホー・スタジアム」や「tuneTV」など、エンタメ要素が詰まったアプリを数多く展開しているが、その中で得られたノウハウを事例を交えながら紹介する。 開催時間は、19時~20時30分となっている。申し込み不要で、誰でも参加できるとのこと。