アイフリーク、位置ゲームプラットフォーム「ココゲー」のサービス開始-オープン化も視野に

アイフリーク<3845>は、本日(9月1日)、位置情報ゲームのソーシャルプラットフォーム「ココゲー」をグランドオープンするとともに、「ココゲー」に対応したスマートフォン向けゲームアプリ「ちゃぶ台返し」「ちゃぶ投げ」の無料配信を開始した。 今回開発した「ココゲー」は、スマートフォンに搭載されているGPS機能を利用し、地図上にゲームのスコアを記録することによって、同じゲームを利用するユーザー同士の対戦を実現するゲームプラットフォーム。 現在主流のソーシャルゲームは、スコアを競いあったり、通信しながら対戦するなど、人と人とがネットワークを介して繋がるものが主流だが、「ココゲー」はスマートフォンの位置情報を介してゲームを遊ぶユーザー同士が繋がるという。 iPhoneとAndroidアプリ「ちゃぶ台返し」は、ちゃぶ台をひっくりかえすつもりでiPhoneを振り上げ、ちゃぶ台の飛距離を競うというもの。「ココゲー」に対応するアップデートを行い、すでに30万人のユーザーが行ったという。   同じシリーズの「ちゃぶ投げ」もちゃぶ台を振り回して投げて、飛距離を競い合うゲームアプリとなっている。本日より「ココゲー」に対応した新バージョンの無料提供を開始している。   同社では、今後、「ココゲー」について、iOSとAndroidに対応したスマートフォン向けプラットフォームとしてオープン化を予定しているという。   ■ちゃぶ台返し iOS版 Android版   ■ちゃぶ投げ iOS版   © I-FREEK INC. & Eagle INC.