プラチナエッグ、ブロックチェーンゲーム『Cross Link』でユーザー参加型システムを近日実装! 


プラチナエッグは、6月22日、スマートフォン向けアプリ『Cross Link』内でユーザー参加型の統治機構「ヴィランシステム」の情報公開を行った。

「ヴィランシステム」は2021年6月下旬~7月上旬におこなわれるアップデートで実装予定となる。


■『Cross Link』とは
Cross Linkは「片手間にゲームをプレイできる」放置型GPS連動ブロックチェーンゲーム。

ゲーム内でヒーローを目的地に向かわせて敵を倒すことで、完全放置でもアイテムや装備品を獲得することが可能。ヒーローを強化して行動範囲を広げたり、他のプレイヤーと協力してレイドボスと戦い、

その貢献度によってより多くの報酬を獲得することができる。

また、ゲーム内のアイテムを取り出してリアルマネーや仮想通貨で売買できるNFTマーケット「TOKENLINK」などの運用も行っている。


■『ヴィランシステム』とは
ゲーム内のプレイヤーが「ヴィラン」という役目を持って、世界の統治を行っていく仕組み。

第一弾として、ゲーム内重要要素である「フェニックス型メティオス」の移動やタイミング調整が可能な仕組みである、「フェニックスのヴィラン」の公開を行う。

これにより、ゲーム内のプレイヤーは自分の土地へフェニックスを誘導したり、イベント開催タイミングを調整することにより、ユーザーを多く獲得することで収益を稼いだり等、今までのゲームには無かった参加の仕方ができるようになる。


■ヴィランになるためのアビスシード
ゲーム内でヴィランになるための仕組みとして「アビスシード」というアイテムの実装を行う。
同時にアビスシードのオークションも開始する。

(※ 一部のアビスシードはゲーム内で獲得することも可能)

オークションで販売されるアビスシードは「オリジン」と呼ばれる今回のみの限定一点物で、しかも所持していることによりプラスのアビスシードを独占的に産み出し、販売することができる。

これにより「オリジン」を持っている人はアビスシードのマーケットを自分でコントロールすることが可能になる。

「オリジン」を持っている人は流通量をコントロールすることができるため、長期的な価値の維持、上昇を、目指すことが可能になる。また、各アビスシードには、対応するキャラクター「メティオスロード」が一体ずつ付属する。


■メティオスロードとは?





アビスシードに付属するメティオスロードは、ユーザー投稿のキャラクターイラストを採用し、声優によるキャラクターボイスが入る。アビスシード自体もユーザーや、他の関係者からのコンテンツにより作り上げる、ユーザーが作り上げるコンテンツとしての方向性を目指している。

第一弾として、ユーザー投稿によるキャラクター「COST(CV:今井麻美)」を、キャラクターボイス入りNFTとして、TOKENLINKにてオークション形式で販売する。

アビスシード・メティオスロードはこれからも随時リリースしていく。


■アビスシードの種類
・オリジン TOKENLINK限定販売。独占専用サイン画像付き 限定1点のみ 専用ボイス約40点
・レリック オリジンを持っている人がごく少数生産可能 小数(10点程) 専用ボイス約20点
・レプリカ ゲーム内での獲得が可能 多数 専用ボイス約15点

■TOKENLINKについて
TOKENLINKは登録したユーザー間でNFTを売買できるNFTマーケット。


■関連サイト
 

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