ブロックチェーンサッカーゲーム『Sorare』で仏代表グリーズマンのカードが約1270万円で落札



Sorareは、6月21日、ブロックチェーンサッカーゲーム『Sorare』において、フランス代表のアントワーヌ・グリーズマン選手のカードが11万5000ドル(約1270万円)で落札されたと発表した。

『Sorare』は、プレイヤーが選んだ選手でオリジナルチームを作り、トーナメントに出場して、他のプレイヤーと自分のチームのスコアを競い合うゲームとなる。チームのスコアは、各週末の実際の試合における選手の戦績により上下する。チームのスコアが上位にランクされると、報酬を獲得できる。その他の特徴としてブロックチェーン技術(イーサリアム)を導入しており、公式にライセンスされたデジタルカードを売買、譲渡できる。

現在欧州では、欧州選手権2020を開催中だ。フランスの躍進によって今後さらなる値上がりとなるか注目したいところ。

https://twitter.com/SorareHQ/status/1406735766110326792?s=20​



今年3月にユベントスに所属するクリスチャーノ・ロナウド選手のNFT化したレアカードに28万9920ドル(約3200万円)の値がついたことでも話題になった。


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Sorare公式サイト