パールアビスジャパン、「ワクチン接種休暇制度」を導入 従業員が感染し入院した場合は全期間を特別有休として治療費を全額負担することも決定

パールアビスジャパンは、本日(6月21日)、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止および、従業員とその家族の健康確保を目的とし、第1次、第2次接種、各1回ずつ、接種日から最大2日まで休暇を取得できる「ワクチン接種休暇制度」を導入したことを発表した。
※ただしワクチン接種は従業員の任意。

また、同社は本制度を導入後も引き続き原則在宅勤務を推進していくとともに、万が一同社の従業員が感染し入院する事態になった場合は、入院期間中の全期間を特別有休として扱うものとし、その治療費も全額同社負担とすることを決定した。  

制度施行日:2021年6月18日(金) 
対象者:週40時間勤務の従業員(雇用形態、 出社や在宅は問わず) 
休暇日数:第1次、第2次接種、各1回ずつ、接種日から最大2日まで 
※上記日数以上は病気休暇にて対応 
接種場所:任意 

なお、本制度は日本支社である同社のほかに、韓国パールアビスでも導入しており、また、他国でもその国での情勢に適した休暇制度などを順次実施し、引き続き世界での感染拡大防止に努めていくとしている。 
Pearl Abyss(パールアビス)

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Pearl Abyss(パールアビス)
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パールアビスジャパン

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パールアビスジャパン
設立
2018年7月
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