フリュー、異界とつながった学園を舞台に4人のバディと戦う完全新作RPG『モナーク／Monark』を10月14日に発売決定！

​フリュー<6238>は、Nintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5用ソフト『モナーク/M onark』を2021年10月14日に発売すると発表した。

本作の舞台は、精神を狂わせる謎の霧に包まれ、不思議な力場で外界から遮断されてしまった「新門学園(しんみかどがくえん)」。主人公が4人の「バディ」(仲間)とともに学園の異変を解決するため理不尽に抗い、悪魔のちからで戦うフリューの完全新作RPGとなる。
 

■ストーリー
ふと、あなたが目を覚ると――。
そこは不思議な力場で外の世界から孤立してしまった新門学園。
――精神を狂わせる謎の霧
――異界に通じる不思議な電話
――エゴで異能をふりかざす七人の悪魔契約者
狂気。異常。暴力。
理不尽に抗うために、あなたは己のエゴと狂気を糧とする悪魔のちから「虚飾の権能」を手にする。
学園の異常事態を解決するために発足した「真生徒会」。
その副長となったあなたは4人の候補から「バディ」を選び、学園を元に戻すため彼らと共に戦い、理不尽に抗っていく。




■ゲームの特徴
【4つの結末に導く運命のバディたち/バディごとに異なる結末】
新門学園で出会った4人から一緒に戦うバディを選択する。それぞれストーリーが異なるため、誰を選び、その運命がどこに通じているか、また、4つの運命が交差することがあるのかは運命を選び進む主人公にしかわかりない。




【狂気のちからを支配し打ち勝つ高揚感】
発狂度はMAXになると「発狂状態」となり、数ターン敵味方問わず攻撃した後に、自滅して戦闘不能になってしまう。リスクを負って発狂度を上昇させるかわりに、「権能」という強力なちからを発動可能。主人公が狂気を統べられるのであれば、有力なちからのひとつにすることができる。




【最大6人のフリームーブターン制コマンドバトル】
戦闘はフリームーブのターン制コマンドバトル。背後からの攻撃や周辺の味方との連携攻撃など、味方と敵の位置を常に意識した状況判断が重要。主人公の戦局支配が勝利の鍵を握る。




【異常な学園を探索するスリルとカタルシス】
霧の中では学園内の異常の元凶である異界に通じる着信がかかってくる。異常事態を解決するために、主人公は着信圏内を探して霧の中を探索する必要がある。霧で進む道がはっきり見えず、さらに滞在時間が長いと精神が狂って行動不能となってしまうため、学園内の探索は常にスリルと隣り合わせ。




【主人公の欲求値を七軸であらわすパラメータ「EGO】
傲慢、憤怒、嫉妬、色欲、強欲、暴食、怠惰。ストーリーの進行度に合わせて出題する診断等に主人公がどう答えるかによって七軸それぞれの上昇値が大きく変化していく。主人公の「EGO」がどのように変化するかは、主人公のエゴ次第。




【主人公のエゴの写身「眷属】
主人公だけが使役できる悪魔「眷属(けんぞく)」。七属性の眷属のうち、診断結果による主人公のエゴを反映した「眷属」から順番に使役できるようになる。「眷属」は外見や声をカスタマイズできる他、主人公のエゴの強さに比例して装備強化の幅が広がっていく。





■主なスタッフ
・キャラクターデザイン:so-bin
・シナリオ:林風肖 / 伊藤龍太郎
・シナリオ監修&協力:鈴木一也 / 西谷史
・BGM:増子津可燦
・開発:ランカース
・主題歌・挿入歌:KAMITSUBAKI RECORD
・アーティスト:花譜 理芽 春猿火 ヰ世界情緒 幸祜 CIEL



■製品概要
[タイトル名]モナーク/Monark
[対応機種] Nintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5
[発売日] 2021年10月14日予定
[ジャンル]RPG
[価格]
・パッケージ版
 通常版:7700円(税込8470円)
 数量限定画集付BOX:9900円(税込1万0890円)
・ダウンロード版
 通常版:7700円(税込8470円)
 デジタルアートブック付版:9900円(税込1万0890円)
[プレイ人数]1人
[CERO] 審査予定
[発売元]フリュー

 

公式サイト

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