ステアーズ、2020年12月期の最終損失は4800万円 LINE Gamesの日本支社

LINE系のゲーム開発会社ステアーズの2020年12月期(第7期)の決算は、最終損失が4800万円だった。債務超過となっている。

同社は、韓国LINE Gamesの日本支社として2014年10月に設立された会社。LINE Gamesがミドル・コアターゲット向けに開発を進める各種ゲームタイトルを日本向けに展開するに当たって、同社がLINE Games TOKYOとして関わっているという。

この期は、長らく運営していた『デスティニーチャイルド』をSHIFT UPに運営移管を行っている。