Aquariumy Studio、ブロックチェーンゲーム『harbor bcg』でPolygonに対応 背景に高騰する手数料



エンタテインメント・コンテンツの企画、制作、販売を行うAquariumy Studioは、同社のブロックチェーンゲーム『harbor bcg (ハーバー・ビーシージー)』において、高速かつ低手数料のブロックチェーン Polygon (Matic Network) を用いたNFT対応を発表した。
 
Polygon 対応の背景には、Ethereum (イーサリアム) の高騰により、NFTの手数料(ガス代)がネックになっていた。同社はPolygon (Matic Network) に対応することで、この問題を解決するという。

<ゲームの特長>
​・表現 [Identity]
ゲームの舞台である港湾で、あなたのウェブサイトを宣伝できる。

・資産 [Assets]
ゲームで入手した海図と財宝をNFT(※)にすることができる。
※NFT…非代替性トークン、 Ethereum や Polygon の ERC-721 規格

・時間を節約
放置要素の強いブロックチェーンゲーム。

・お金を節約
高額なNFTの購入は不要です、少額の月額課金だけでリッチにプレイできる。