オンライン決済のROBOT PAYMENT、20年12月期は最終利益1億900万円…請求管理ロボが急成長

オンライン決済のROBOT PAYMENTの2020年12月期(第21期)の決算は、最終利益が1億900万円となった。4月12日付の「官報」に掲載した決算公告で判明した。
 
同社は企業のお金まわりをロボット化する新しいソリューションを開発している。サービスの一つである「請求管理ロボ」は毎月の請求・集金・消込・催促の自動化を実現している。クラウドサービス市場の好況、請求管理ロボとSaaS企業の相性の良さ、経理のテレワーク需要などとも重なり大きく成長しているという。