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「駿河屋」運営のエーツー、ラジコン老舗の京商を買収…京商製品の販促支援、「KYOSHO」ブランド活用で海外展開も

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駿河屋を運営するエーツーは、この日(3月26日)、2021年3月25日付でラジオコントロール(RC)製品大手の京商を買収したことを明らかにした。新生レンブラントパートナーズ1号投資事業有限責任組合から全株式を取得した。買収価額は非公開。

エーツーはインターネット通販「駿河屋JP」を旗艦事業とし、創業24年目を迎えるベンチャー企業。新品・中古商材を取り扱うメディアリサイクル事業を展開している。

「駿河屋」「ブックマーケット」「エーツー」などの屋号で直営及びFCでの実店舗展開も行っており、店舗数は2月末日時点で直営店32店舗。加盟店舗数81店舗を数える。

主にゲームソフト、CD、DVD等のメディア商材を中心に、近年ではアニメ雑貨、プラモデル、ミニカー、フィギュア、トレカなどのホビー系商材を主力商品として取り扱っている。

京商は、1963年創業のRC(ラジオコントロール)モデルを主に製造・販売する老舗企業。上級者用RCモデルから初心者向けホビーや車メーカー仕様のミニチュアカーまで手掛ける京商は「KYOSHO」ブランドとして世界中に愛好者を持つ人気メーカーである。

両社の資本提携によって駿河屋が持つ500万件以上のビックデータを生かした商品開発や販売促進などでの連携が可能となり、ホビー商材の取扱い強化や販売面での利便性向上などエンドユーザーへの還元を行ないたい、としている。

また今回エーツーが京商を子会社化する背景には「KYOSHO」が持つブランド力を活用した海外向け認知度の向上をも見込んでおり今後、海外に向けて事業を展開していきたいと考える「駿河屋」にとっては大きな足掛かりとなる買収となるという。
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