CRAYON、“公式アプリ開発サービス”を利用して開発されたアプリが計40アプリ・累計50万DLを突破

アカツキ<3932>の子会社であるCRAYONは、運営する “公式アプリ開発サービス”を利用して開発されたアプリが、2020年6月の正式提供開始より8ヶ月で計40アプリ・累計50万ダウンロードを突破したことを発表した。

▼直近で提供を開始したアプリの一例

その他の導入事例は公式サイト（ https://c-rayon.com/ ）を参照

優れたデザイン、 充実したファンとアーティストのサポートを強みにエンターテイメント業界・スポーツ業界を応援

CRAYONの“公式アプリ開発サービス”では、 独自に開発した“ノーコードプラットフォーム”を用いており、 アプリ開発時のエンジニアによるコーディングが一切不要、 初期費用無料・最短1か月（※）でオリジナルアプリの開発が可能。（詳細はこちら https://c-rayon.com/news/200609.html ）

※デザイン打ち合わせ開始より最短1か月。 お申込集中により期間は前後する可能性があります。

今エンターテインメント業界に必要なのは、 ファンに対し声を届け、 ファンと繋がり、 ファンと交流できる場所。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響が続いている現在において、 従来のファンクラブの在り方を変える流れが急速に広がりつつあり、 デジタルでオリジナルの世界観を表現し、 ファンへ届けることができる公式アプリは、 SNSとは異なる新たな活動の場として多くのアーティスト、 クリエイター、 アスリートから注目されている。

実際に同サービスを利用してアプリを開発、 運営している人たちからは、 「低コストで公式アプリが作れる」「オンラインでの活動の場を増やしファンの維持につながる」といった点を好評価しているほか、 「アットホームな雰囲気でファンと交流できる」というオープンなSNSとは異なる心理的安全性を保った状態で活動できるというコメントが寄せられている。

また、 アプリを利用するファンからは、 「好きなアーティストの近況が知れて嬉しい」「会員限定のアプリ内での生配信は特別感があっていい」と言った感想が多く寄せられている。

その結果、 サービス提供開始後約8か月経過した2021年1月時点で、 本サービスによって開発されたアプリは40タイトル、 累計ダウンロード数は50万件を突破。 なお今後も更に数十タイトルの公開を予定しており、 さらにその数は右肩上がりに伸びていく見込みという。



<以下、プレスリリース>

私たちができること

■ 世界観を再現できる優れたデザインのオリジナルアプリを個別に制作
■ ノーコードプラットフォームを用い最短1か月*＆初期費用無料でリリースが可能
■ 使いやすいUI、 より豊かなUX
■ ファンの熱量をUPする機能が充実、 生配信やタイムライン上でのファンコミュニケーションも可能！
■ サービス提供に必要な保守と追加機能の企画・開発を継続し、 システム面で運用をサポート
■ アプリのお問い合わせ対応を代行、 運用負担の軽減とファンの満足度向上を実現
* デザイン打ち合わせ開始より最短1か月。 お申込集中により期間は前後する可能性があります。

今後の展開

より一層の需要拡大とニーズの多様化を見越し、 ファンコミュニケーションのための機能を拡充を計画しております。 ご利用の皆さまに毎日楽しんでご利用いただけるアプリとなるようユーザー体験向上のための開発・改善を日々進めてまいります。

また、 これまでファンクラブ有料会員向けの公式アプリとして開発注力してまいりましたが、 公式ホームページの代替としてのアプリ活用や公式グッズ販売、 海外ストア配信を始めとするグローバル対応などを進め、 ファンとの総合的なタッチポイントとしてCRAYONの“公式アプリ開発サービス”をご利用いただけるよう周辺領域へサービス拡大していく予定です。

― CRAYON “公式アプリ開発サービス” ご利用のお問合せ窓口
本サービスの利用をご希望の方、 お問合せは下記よりお問い合わせをお願いいたします。
▼アーティスト、 タレント、 アスリート、 クリエイターの皆様
https://c-rayon.com/contact/

― CRAYON “公式アプリ開発サービス” 運用パートナーのお問い合わせ窓口
現在、 当社アプリのご紹介とローンチ後の運用を行っていただけるパートナーを募集しております。 パートナー契約については、 下記の窓口よりお問い合わせください。
▼パートナー契約をご検討いただける事務所様、 レコード会社様、 ファンクラブ運営会社様
https://c-rayon.com/contact-partner/

CRAYONでは、 デザインとテクノロジーの力で、 エンターテインメントで輝くアーティスト、 それを愛するファン、 関わるすべての人々がワクワクしたり感動したりできる世界の創出を目指してまいります。