
【雇用動向】Aiming、20年12月末の従業員数は18人増の427人 案件進捗に伴い増加、今後も微増傾向 『DQタクト』以降引き合いは増加
注目ワード :

Aiming<3911>の2020年12月末の従業員数は、前四半期比で18人増の427人となった。第3四半期の決算説明資料によると、台湾スタジオが9人増の180人、企画・運営グループが9人増の181人、開発グループが1人減の48人、経営管理グループが1人増の18人となっている。
椎葉忠志社長(写真)は、「新しい案件が進捗しているため、従業員が少しずつ増えている。未発表の案件もあるので、今後も進捗に伴って微増傾向が続くだろう。ただ、大規模なプロジェクトではないため、急激に増えることはないのではないか」とコメントした。
なお、スクウェア・エニックスと共同開発した『ドラゴンクエストタクト』が国内市場で大ヒットさせた同社だが、ゲームの開発や運営に加えて、軽量ながら高品質なグラフィック制作力への評価が高く、受託案件も含めて同社への引き合いは増えているという。

あわせて読みたい( Aiming・雇用動向 )
企業情報(株式会社Aiming)
会社名 | 株式会社Aiming |
---|---|
URL | http://aiming-inc.com/ |
設立 | 2011年5月 |
代表者 | 椎葉 忠志 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高68億2900万円、営業損益29億4900万円の赤字、経常損益29億4700万円の赤字、最終損益29億7200万円の赤字(2017年12月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3911 |

スマートフォンゲーム最新情報をシェア中
コメント