『バーチャルキャスト』Ver2.0で新機能「ルーム」に対応! VTuberの「部屋」で遊べる!


バーチャルキャストは、『バーチャルキャスト』でVer2.0にメジャーアップデートし、新機能「ルーム」を正式にリリースした。


■VTuberの「配信」だけでなく、VTuberの「部屋」にいつでも遊びに行けるように!



バーチャルキャストに備わっている配信特化の「スタジオ」機能は、番組配信やカメラワーク機能が充実している反面、配信後はそのスタジオがサーバーから消えるため、ユーザーがVR空間上で配信者と会って遊べるのは放送中の時に限られていた。

バーチャルキャストベータ版で先行実装され、今回正式リリースとなった新機能「ルーム」は、「スタジオ」と異なり、作成されたVR空間がサーバーに永続的に保存されるため、ユーザーはいつでもVTuberなどの配信者やクリエイターの部屋に訪れて自由にコミュニケーションを楽しむことができる。


■番組も内装も、みんなで協力して作成できる!



ルームは空間構築をメインとしたシステムとなっており、ユーザーは自身で作成したルームの見た目やレイアウトを自由にカスタマイズすることができる。また、ルームのオーナーは部屋の編集権限を他人に付与したり、メンバーの入退出の管理ができるため、気の合った友だちと集まり、みんなで協力して部屋作りや番組放送を作り上げることができる。

今後のアップデートでフレンド機能などの追加も予定している。


■みんなの自作ルームをつなげて、無限のVRワールド構築へ!



ルームは他のルームへ移動できる「リンクオブジェクト」を自由に設置できるのも大きな特徴で、ルームの組み合わせとアイデア次第では、VRワールドが無限に広がる。関連のあるルームや他ユーザーが作成したルームをつなげて大規模なイベント会場を設営し、それぞれ思い思いのアイテムを持ち込んでバーチャル即売会を開催する、といった遊び方も可能になる。


■気軽に撮影・シェアできる「フォトキャプチャ」機能
ルーム内で使用可能な「フォトキャプチャ」機能では、カメラがバーチャルアイテムとして実体化され、ユーザーは手渡しで撮り合ったり、液晶画面をカメラ本体から分離させてセルフィーを撮影したり、タイマーで集合写真を撮ってTwitterに投稿するなど、気軽にその瞬間をシェアすることができる。今後はさらにフィルター加工などの遊び要素も追加する予定。







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