サムザップ、20年9月期の最終利益は23.9%増の20億円…『戦国炎舞-KIZNA-』運営、新作『このファン』が大ヒット

サイバーエージェント<4751>グループのサムザップの2020年9月期の決算は、最終利益が前の期比で23.9%増の20億0100万円と増益を達成した。前の期(2019年9月期)の実績は16億2200万円だった。

同社は、『戦国炎舞-KIZNA-』を長期間にわたって運営しているほか、『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ(このファン)』を2月27日にリリースしセールスランキングでTOP5に入るなど上位大ヒットした。ただ、『リンクスリングス』は8月にサービスを終了した。

 
株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4751
企業データを見る
株式会社サムザップ
https://www.sumzap.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サムザップ
設立
2009年5月
代表者
代表取締役 日高 裕介
決算期
9月
企業データを見る