ボーンデジタル、書籍「ゲームを動かす数学・物理 R」を12月下旬より刊行 よりゲームを面白くする、数学・物理のノウハウをまとめた一冊


ボーンデジタルは、書籍「ゲームを動かす数学・物理 R」を全国の書店を通じて12月下旬より刊行することを発表した。

本書は、よりゲームを面白くする、数学・物理のノウハウをまとめた一冊となっている。中学校や高等学校で学ぶ数学・物理が、どのようにゲーム開発で活躍するかをイラストや図と共に丁寧に解説している。

キャラクターやオブジェクトの移動や加速などの運動、時間の計測ほか、キャラクターのステータスの定義といった、ゲームづくりを下支えする基礎知識を網羅している。

難しく感じてしまう数学・物理とゲーム開発の密接な関係を知ることで、ゲームへの理解がより深まる内容となっている。

【目次】
1.整数
2.小数
3.演算
4.2次元
5.角度
6.時間
7.運動
8.3次元
9.マトリクス
10.衝突
11.乱数

【概要】
書籍名:ゲームを動かす数学・物理 R
刊行予定日:2020年12月下旬
著者:堂前 嘉樹
定価:本体3000円 + 税
ISBN:978-4-86246-494-1
サイズ:A5
ページ数:512ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

▼書籍紹介ページ
https://www.borndigital.co.jp/book/20325.html