
【ゲーム株概況(11/18)】日本一ソフトやカヤックなどが買われる 任天堂は朝安も一巡後に値を戻す エクストリームは1200円台割れ

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アクセルマーク<3624>や日本一ソフトウェア<3851>、カヤック<3904>などが買われた。カヤックは、直近でエース証券が投資判断を「中立」から「強気」に格上げしていることもポジティブに受け止められているようだ。
また、マーベラス<7844>が反発し、カプコン<9697>も3日ぶりに反発した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティングを「ニュートラル」から「アンダーウエート」に引き下げた任天堂<7974>は朝方売りが先行したものの、一巡後は値を戻した。
半面、グリー<3632>やDeNA<2432>、コロプラ<3668>など主力株はさえない動きが目立った。
エクストリーム<6033>は、第2四半期決算のコロナ禍での苦戦が引き続き嫌気されて、1200円台割れまで大幅続落した。
■関連銘柄

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企業情報(任天堂株式会社)
会社名 | 任天堂株式会社 |
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URL | http://www.nintendo.co.jp/ |
設立 | 1947年11月 |
代表者 | 代表取締役専務 竹田 玄洋/代表取締役専務 宮本 茂 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高1兆3085億円、営業利益3523億円、経常利益3604億円、最終利益2586億円(2020年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 7974 |

企業情報(株式会社カヤック)
会社名 | 株式会社カヤック |
---|---|
URL | http://www.kayac.com/ |
設立 | 2005年1月 |
代表者 | 柳澤大輔/貝畑政徳/久場智喜 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高58億1600万円、営業損益3億9100万円の赤字、経常損益3億4700万円の赤字、最終損益2億5300万円の赤字(2018年12月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3904 |

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